がんばる「いもきち」の生活様式。
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代償
今問題になっている「中国産食品」。
著作権や国際的なモラルなど、いろいろ取りあげられている中国。
今回も中国でしたね〜。

スーパーに並んでいるものを見ても安いものは
大体のものが「中国産」。
安くするためには必ずどこかで無理をしているはずです。
特に日本では外国で加工したものをどんどん安く買い込むため、
加工している現地でも無理があることが想像できます。

2002年4月から6月までの厚労省、
「輸入食品等の食品衛生法不適格事例」をみても
中国の輸入食品の違反はダントツ!
中国恐るべし。。。

生鮮シソやほうれん草に含まれていた農薬クロルピリホス。
蜂蜜に含まれていた抗生物質ストレプトマイシン。
ピータンに含まれていた農薬硫酸銅。
これはごくごく一部。

農薬を体の中に入れて大丈夫なわけはない。
でもこういう事実は大きく報道されていなかった。
その結果が今でてきたのかな〜と。
これらも製造過程のどの部分で入ったのかは分かりませんが
私たちは考えなければなりませんよね。

便利さの代償を。

そしてこれら農薬の影響は男性よりも女性、
大人よりもこどもに強く影響するそうです。

| 食アド | 23:23 | comments(6) | trackbacks(0) |
「ハレ」と「ケ」
「ハレ」と「ケ」。

「ハレ」とはあらたまった特別な状態、公的なあるいはめでたい状況を指す言葉。
「ケ」とは日常的な普通の生活や状況を指す言葉。

「ハレ」については「晴れ着」、「晴れ舞台」、「晴れ姿」など、
めでたい席や特別な部分で今でも使われています。
「ハレの日」とは節句や通過儀礼、長寿のお祝いなどで
お酒や粒食が欠かせませんでした。
粒食とは、上巳(じょうし)の節句(桃の節句)のひしもち、
端午の節句のちまきなど、赤飯などもち米やあずきなどを造型し
手間をかけお祝いするものです。

今では日本人の食生活も多様化し、西洋化し、お酒も毎日飲めるし、
昔の人たちにとって特別な意味があった赤飯やお寿司もコンビニで買えるし、
ファーストフード化されているような気さえします。
自分が手間隙をかけなくとも、手に入れることができます。
「ハレ」の日常化です。

お正月におせちをたべましたか?
我が家は母の手作りのおせちです。感謝ですよね〜。
おせち料理にもひとつひとつに意味がある。
節句にもハレの食にもひとつひとつに想いや意味がある。
そんな日本の伝統が忘れられていくのは寂しいな〜。
それを伝えるのも食生活アドバイザーの役目です。
知らないこともまだまだ多いけど。

いまや元旦から大型スーパーは開店し、
おせち料理を用意しなくても外食で済ませられるし、
ゲームコーナーでゲーム三昧で
プレゼントといえばゲームのソフトで
家にいてお正月遊びをしなくても時間はすぎる。
お正月の風景もかわってきました。
何が正しいとかではないけれど
自分の価値観を見失わないように。






| 食アド | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
食品表示をよむ
ここ最近、食品表示偽装のニュースがどんどん入ってきます。
消費者が食品を選ぶひとつの目安として食品表示がありますが、
今の状態では消費者が正しく食品表示を読み解く力があっても
意味がないのかと思わざるを得ません。
でも国は「食育基本法」をはじめとして、この食品表示にしても
「自分で気をつけてくださいね〜。
 国は責任取りませんよ〜。」
と、無関心な消費者には厳しい方向に動いています。

今回は食生活アドバイザーとして食品表示をよみとくヒントです。

まず、今ホットな「賞味期限」について。
農水省が所轄する「JAS法」では「賞味期限」
厚労省が所轄する「食品衛生法」では「品質保持期限」を使用していました。
期限表示では同じ意味にもかかわらず、法律によって用語が異なると
混乱することも多いため、2005年より「賞味期限」に統一されます。

また、よく似たものに「消費期限」がありますが、
「消費期限」は製造後速やかに消費すべきものについて記載されるもので
目安としては5日以内。
「賞味期限」は容器包装の開かれていない製品が、表示された保存方法に従って
保存された場合に、その品質を保持できる期間です。

問題はこの期限。
「だれが決めるの?」というのがポイント。
答えは「製造者」。
「この商品の期限は何日」ということを定めた公的な機関や基準はありません。
干し芋だったかな。
あの商品についてはここがポイントだったと思います。
「職人の長年の勘を頼りに賞味期限を設定していた」といってたよね。
だからあの干し芋が本当に品質的にどの程度だったのか、
というのは判断がたくさんあるということでしょう。
「科学的な根拠に基づいた賞味期限の設定をするように」と指導が
入ったらしいけど、それもまたあいまいではある。

もともと、「賞味期限」ではなく「製造年月日」の表示が義務付けられていました。
このころ、商品を長く売るために「先付け表示」といって
まだきていない日付を記載した商品を売っていることが問題になりました。
これを機会にして業界側は
「製造年月日ではなく、いつまでに食べればいいという賞味期限に変えたい!」
と国に働きかけ、まんまと国は賞味期限表示に動いたのです。
これによって、製造した日という事実を元にした表示でなくなり、
先ほども述べた企業が独自に決めた期限が有効になってしまいました。
国にもメリットがあったと思われるのは
外国製品は輸送に日数がかかるため製造年月日表示の場合は
国内の製品に比べて不利なため、
政府も外国から製造年月日表示をやめるよう圧力があったとか。

かくして消費者がそこにはいない、企業優先の制度が成立していくのであった〜。

そして話は変わるけど「賞味期限でエコ」。
賞味期限が長いものをおくから探し出して買っていませんか?
賞味期限が切れると食品はご存知の通り、気前よく捨てられます。
もったいないですよね。
できれば賞味期限が短いものから手にとってみてください。
そのひとつを廃棄から救えます。
そんなときは自分に「エコポイント」あげて下さい♪

まだまだ表示にはからくりがあるんだけど
今日はここまで。





| 食アド | 23:05 | comments(2) | trackbacks(0) |
ひなまつり 〜食アド〜
3月3日は「ひなまつり」。
日本の5節句のなかの一つです。
俗に言う「桃の節句」とは別名で、正式には「上巳(じょうし)の節句」といいます。
もとは3月はじめの「巳(み)」の日で「上巳の節句」といい、
水で汚れを落とすみそぎをしました。
転じて人形(ひとがた)を身代わりにして汚れを流す流し雛となりました。
人形として飾るようになったのは江戸時代からだということです。

食生活アドバイザーの勉強の中には「日本の四季と伝統食」も
含まれているので、こういう伝統を伝えていくのも「食アド」の
仕事のうちと思っています!

ちなみに5節句いえますか?

1月7日 人日(じんじつ) <七草の節句> 七草粥
3月3日 上巳(じょうし) <桃の節句>  白酒、菱餅、草餅
5月5日 端午(たんご)  <菖蒲の節句> ちまき
7月7日 七夕(たなばた) <七夕祭り>  そうめん
9月9日 重陽(ちょうよう)<菊の節句>  菊酒、菊を使った料理

節句の名前と、<別名>、主に食べる料理、節供(せちく・せく)です。
これは中国から伝来した儀式と陰陽五行説などに基づく儀式としての
色彩が強く、栄養というよりも、旬を取り入れたものになっています。
じつはそれが一番栄養的にもいいんですけどね〜。
奇数に日付を重ねているのは、陰陽でいう陽(奇数)の数字を重ねて
払いを強くしようという考えがあったからだといわれています。

今の人はしらないんだろうな〜。
かくいう私も勉強するまでは全く知らなかったし。
小さい頃から慣れ親しむ、そんな環境が今は無理なんでしょう。
ちょっと大きくなってでも知ることで後世に伝えていけたら
それもよしかな〜。

それにしても暖かいもんで、家の庭も春めいてきました♪
白木蓮は夜がいい。
ぽわっとあかりがついたようにあたりを明るくしてくれます。


さくらんぼの花。
かなりの老木なのでだんだん実も少なくなってきましたが、
でも食べきれないほどのさくらんぼを提供してくれます。
鳥たちも待っている事でしょう♪
 




| 食アド | 15:27 | comments(2) | trackbacks(0) |

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